「朝は眠くてやる気が出ない・・・」朝が弱い人必見!これからアクティブに朝を過ごせるたった一つの原則!!
こんにちは!ゆうきです!
今日は1日を効率的に過ごすために一番重要な
朝の過ごし方
について話していこうと思います。
あなたはスッキリとした1日を過ごせていますか?
「何かやる気が起きないな〜」
「眠いな〜」
といった日々が続くこともあるかもしれません
かつての僕もそうでした。
目覚ましをセットしても二度寝は当たり前。
やっとのことで起きても、何もやる気が出ず、
だらだらと過ごしてしまう。
頭が覚醒しないまま学校に行き、午前中の授業は頭がボ〜としたままダラ〜と過ごしてしまう。
そんな方も少なくないはず。
朝の習慣が悪いと
①一日中ぼーっとすることになる
②朝すべきことが後回しになり
午後にすることが増える
③朝は身近な人への心配りがで
きる余裕がなくなってしまい、
印象低下につながる
今から僕が伝える法則に沿って
朝をすっきり過ごせるようになるだけで
①他の人や過去の自分よりも
有意義な時間が増える
②脳が活動的な時間が増える
ので一日の終わりに疲れて
ぐっすり眠れる
③有意義な時間の使い方が
できている自分への
自己肯定感が上がる
リスクを避け、メリットを得る!
やるっきゃない!
覚醒して充実な1日を過ごすために
寝る前と起きた後の過ごし方について2回に分けて話していこうと思います。
今回は
起きた後
について!
いろんなテクニックがあるとは思いますが、
たくさんのことを一気に言われても、
全部を意識して実行するのは難しいですよね。
なので今回紹介するのは
たった一つの大きな原則。
この原則を意識するだけで、自分の
どの行動が覚醒に良くて、どの行動が覚醒に悪いかが分かります。
その原則とは
「表在体温を下げ
深部体温を上げる」
というものです
何だそれ?急によくわからんことを言い出したぞ?
体温に種類あるの?
そういった疑問が浮かんだかもしれませんので
説明します。
表在体温(末梢温度)は
体の表面の温度
例えば、手足の体温とかですね
深部体温は
体の内側の温度
例えば、胃腸の温度や脳の温度などです
人間は恒温動物なので
体は常に平均の体温を一定にしようとしています。
ですから、
「表在体温が上がれば深部体温は下がる」
逆に
「表在体温が下がれば深部体温は上がる」
ことになります
ところで、わたしたちは
なぜ眠るのでしょうか?
大きな理由は
脳を休めるため
です
脳は日中ものすごいエネルギーを使って働いています。
エネルギーを使っているので温度は高いですよね。
逆に!寝るときは脳を休めるので、温度は下がるはずです。
つまり
脳の温度を上げる行動を取れば脳は覚醒するはず!
それでは
明日の朝からすぐできる
具体的な手段を述べていこうと思います!
すぐにできることなので是非試しに行ってください!
「表在体温を下げて
深部体温を上げる。」
この原則を忘れないでくださいね
朝に何か行動を起こすときにこの原則を頭に入れておくだけで、
覚醒に良いかどうかがわかるはずです!
一気にすべて試すのは難しいと思うので、
この中から一つだけでも簡単なものを
試して見てください!
覚醒するためには
「表在体温を下げ
深部体温を上げる」
でした!