復習がめんどくさい?そんなあなたも大丈夫。何も考えず何の計画も立てず当たり前のように復習できる方法を教えます
こんにちはゆうきです!
今日は勉強の中でも復習について
話していこうと思います
学校の先生から
復習をちゃんとしろと言われたり
教育系YouTuberが
復習の大事さを語っていたりと
復習が大事ってことはわかってるけど
ついつい後回しにしてしまいますよね。
復習ってめんどくさいし
新しい問題を解く時と違って
ワクワク感も少ないし
何より
復習の計画を
立てるのがめんどくさい!!
また実際に復習の計画を立てても
なかなか実行するのは難しいですよね
僕も復習のスケジュールを立てては
実行できずに、よく挫折します
しかし今回お教えする
あるアプリを使えば
今まで新しい問題を解きたい気持ちを抑えて、
しぶしぶ行っていた復習が
逆にどんどん楽しくなってきます
復習の計画を立てたのはいいものの
用事ができたり、
やらなきゃいけない課題が出されたりして
おざなりになっていた復習が
嘘のように自然に実行できます
復習を効率的に定期的に行うことができれば
みんなが忘れてしまった問題の答えも
すらすら答えられるようになりますし
試験での成績が上がるのはもちろん、
試験後にみんながすぐ忘れてしまう
内容もずっと覚えていられます
逆にせっかくのこの機会を逃すと
覚えてはすぐに忘れ
忘れては覚えてのサイクルを
今後もずっと繰り返してしまうことになります
長期記憶に移行するはずだった記憶が
忘却の彼方に葬られ
また覚えるのに余計な
時間を割いてしまいます
さらに
このアプリを有効活用している人に
どんどん置いていかれ
いつの間にか
とんでもない
知識の差が
できるでしょう...
記憶の達人になるか
忘却の奴隷になるか
あなたはどちらを選びますか?
それではあなたに
オススメのアプリを紹介します
それは"Anki"です
名前を聞いたことがあるでしょうか
このアプリは有料なのですが
革命的に使いやすく、
絶対に買う価値があります
ANKIは
かなりの生徒が使っています
日本でも使われるようになってきてますが
まだまだ知らない人も多いかもしれません
Ankiは簡単に言うと
自作の単語帳を作るアプリです
「単語帳のアプリなら使ったことあるけど
あんまり効果なかった」
って人も多いと思います。
「そんなアプリにお金を払う価値あるの?」
そんな疑問が聞こえて来そうです
ではAnkiの何が凄いのか
それは
アプリが復習の間隔を
コントロールしてくれる
ことです
あなたがフラッシュカードの答えを
どれだけ覚えているかによって
アプリが勝手に復習の間隔を
決めてくれます。
例えばそれが3日後なら3日後に
また問題を出してくれるのです
問題に正答するたびに
復習の間隔は伸びていきます。
逆に問題に正答できないと
復習の間隔は縮ます。
つまりあなたが自分で
復習のスケジュールを立てなくても
いつの間にか
長期記憶になっていくのです
こんな便利なアプリを
使わない手はありません
僕ももっと前から
使っていればよかったなと
いつも思っています
実際に使ってみるとあなたも
効果を実感すること
間違いなしです!!
では実際に僕が行っている
効果的なフラッシュカードの作り方を
例として挙げます。
Ankiカードの作成は
スマートフォンだけでもできますが
僕はPCを使って
フラッシュカードを作っています
PC版ANKIは無料で、
簡単にスマホ版と同期できますし
タイピングの練習にもなるので
僕にとっては一石二鳥です
自分に合った方法でAnkiを
活用してみて下さい!!
手順は以下の通りです
①覚えたい内容を
質問形式にして書き込む
自分で問題を作ることによって
普通に覚えようとするよりも
圧倒的に覚えやすくなります
この時、質問は1つに絞ってください。
1つのフラッシュカードで
いくつも答えなければならないと
フラッシュカードの良い点である
テンポ感が失われます
そうするとだんだん
めんどくさくなってしまいますし
1問1問が難しくなってしまいます
②答えの欄に答えを書き込む
この時、堅苦しい言葉ではなく
自分の噛み砕いた言葉で
答えのカードを作って下さい
それだけで頭に残りやすくなります
(自己参照効果)
③解答カードに
答えに関係した画像を貼る
これは視覚的に覚えることによって
より記憶に定着しやすくするためです
パソコンを使っていれば
Googleの画像検索で見つけた画像を
ドラッグ&ドロップで
簡単に貼り付けられます
(作成画面の例)
これでカード作成は完成です。
問題を解くときは
このようになります
後は毎日の暇な時間にアプリを開いて
問題を機械的に解いていくだけです
たったこれだけで
信じられないくらい
物事を覚えられるようになります。
ぜひ騙されたと思って
試してみてください!
以上
「Anki」
でした
より良い自分になるためには
まずは何か行動をすることが大切です。
簡単なことでもいいので行動しましょう!
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