覚えられない!!そんなときは、〇〇に関連付けて覚えよう!! 〜自己参照効果〜
こんにちは!ゆうきです!
今日は記憶に関する話題について
話していこうと思います
テスト前に勉強していると
どうしても覚えられない
ことってありますよね?
他の事は 覚えていて
すらすら問題が解けるのに
何回やってもど忘れしてしまい
なかなか覚えられないものも
あると思います 。
「なんで俺はこんなに記憶力が悪いんだ・・」
と落ち込むことも多々あるでしょう。
僕もテスト直前に最終チェックを行っていると
昨日やったはずの ことを忘れていて
絶望した ことが何度もありました 。
しかしそういう時に
今回話していくあることを実践すると
今まで覚えられなかったことが
サーーーと頭に入っていきます。
今まで思い出せなかったことが
嘘のようにすらすらと
思い出せるようになります
これからどうしても覚えられないことに
直面した時
ぜひ今から述べることを思い出して
実践してみて下さい
この記事を読んでいただき
記憶に関するちょっとしたコツを
実践していただくだけで
今まで何回復習しても覚えられなかった
問題が覚えやすくなったり
これから覚えなければいけないことを
短時間で 覚えやすくなります
当然試験での失点が減ることで
成績も上がっていくでしょう
勉強に割く時間が減れば
趣味のゲームを楽しんだり
サッカーで気持ちよく汗をかいたり
恋人と幸せな時間を過ごしたり
自分の好きなことに
時間を使えます
最高ですよね??
逆にこの記事を読まないで
今後もがむしゃらに記憶をしていこうとすると
何度やっても覚えられない問題に
時間を割いて
友達が遊んでいる間も
勉強しなければならなかったり
せっかく覚えたはずのことが
テストが終わってしまったら
すっかり頭の中から抜けてしまったりと
覚えることに苦手意識ができてしまい
勉強が嫌いになってしまうかもしれません
勉強への苦手意識は
なかなかなくなるものではありません
そんなもったいない状況は避けたいですよね?
記憶の達人への第一歩です!
ではこれから
覚えづらい事を覚えやすくするコツを
伝えていきます
それは
自分に関連付けて覚える
ことです
このことを脳科学的には
自己参照効果
といいます
人間は基本的に
自分に関係あること
以外はあまり記憶に残そうとしません
記憶をするときに復習が大事と言いますが
なぜ復習が大事なのでしょうか?
それは復習を何度も行うことによって
脳がこれは自分に関係がある
大事な情報だ
と認識して
脳神経の回路が置き換わる
からです
脳はたくさんのエネルギーが必要なため
余計な記憶にエネルギーを
割く余裕はありません
ですから
自分に関連したことだけ
を覚えたいのです
原理がわかったところで
例を挙げながら実際の手法を考えていきます
例えば歴史の問題ならば
自分が歴史上の人物
になった状況
をリアルに思い浮かべていきます
歴史上の人物の顔が
自分になった状況
を想像しましょう
自分が歴史に残る発明をしたり
自分が戦争を勝利に導いたり
自分が後に語り継がれる名言を残したり
するわけです
かなり印象に残りますよね
例えば医学の分野なら
投与してはいけない薬
を覚えるとき
もし自分が医師になったときに
誤って患者さんに
投与してしまった状況
をリアルに思い浮かべてください
自分のせいで
患者さんが命の危機にさらされている状況は
かなり覚えやすくなるのではないでしょうか
このように一見自分には関係ないようなことも
自分と関連付けて覚えることで覚えやすくなるのです
まずは何か1つ覚えられないことがあったら
自分に関連付けて覚えよう
としてみてください
がむしゃらに覚えようとするよりも
覚えやすいはずです
以上
「覚えられないものは
自分に関連付けて覚える」
でした
より良い自分になるためには
まずは何か行動をすることが大切です。
簡単なことでもいいので行動しましょう!
その第一段階として
あとで読み返しやすくなるので
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