勉強時の曲の聞き方!!音楽の聴き方で効率は変わる!
こんにちは!ゆうきです!
今回は
「勉強するときの
音楽の聞き方」
について話していこうと思います!
あなたは勉強中に音楽を聴いていますか?
勉強中にイヤホンをはめるのが
癖になっていませんか?
勉強中に音楽を聴くことは
基本的にはよくありません。
しかし、音楽は正しい聞き方をすれば
プラスに働いてくれます。
勉強はなるべく早く終わらせて
好きなことをしたいですよね?
この音楽の聞き方をすると
勉強の学習効率は2倍以上も
跳ね上があるため、
一つのことを覚えるのに
半分の時間で済みます。
音楽をききながらノリノリで勉強
する友達を横目にあなたは
半分の時間で成果を上げるわけです
勉強時間が短くなれば
自分の好きなことに
時間を使えるようになり
幸福度が上がります
逆に勉強中に間違った
音楽の聞き方をすると
脳の処理能力が下がってしまい
だらだらと無駄な時間を過ごしてしまったり
音楽がないと何となく
勉強する気が起きなくなってしまい
音楽なしでは
勉強できなくなったりしてしまいます。
もちろん受験や学校のテスト中に
音楽を聴くことはできないですよね?
音楽がないと何か落ち着かず
テスト中でも頭の中に音楽が
流れ出してしまうかもしれません。
作業中の音楽は気が散って、
脳の処理能力を下げてしまうというデータが
以下にあります。
学習後テストを行った場合
無音>環境音(波の音や鳥のさえずり)>
ローテンポな曲>アップテンポな曲
の順で成績が落ちることがわかっています。
また、音を処理する脳の聴覚野の中でも、
楽器だけの曲と、歌詞がある曲とでは
後者の方がより広範な領域で
情報処理を行うことが
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究でわかっています。
つまり、勉強中に音楽を聞くなら
歌詞がない曲の方が
よいことになります。
「でも!でも!音楽聞いたほうが
はかどってる気がする!!」
って人もいると思います。
それは、音楽を聴いて
気分が高揚してるだけなんです!
好きな音楽を聴くと、
ドーパミンが放出され気分が良くので、
勉強がはかどっているように感じているんです!
しかし!音楽好きなあなたに朗報です!
音楽も使い方によっては
勉強効率を上げるツールになります。
それは好きな曲を
『勉強前もしくは、
勉強をはじめたとき』
に聞くことです。
例えば僕は勉強用に、
好きな曲一曲しかない
プレイリストを作っています。
まず勉強をはじめるときに
再生ボタンを押し、
テンションを上げ、勉強に向かいます。
数分後、集中モードに入った時には
曲は終わっていて、
無音で勉強している状態になります。
徐々に「無音で集中している自分」
への自尊心が上がってきたところで、
イヤホンを外し、耳栓に入れ替えます。
すると更なる静寂が訪れ、
より良い環境で学習ができ、
さらにモチベーションと効率が上がっていくのです。
ま、ここまでは理想的なお話です笑
実際は人間なので長時間勉強していると
音楽が聴きたくなるときもあります。
そんな時は、妥協策として、
音楽を聴いてもいい分野を設けます。
それは
『ひらめきが重要な科目や
よく考えるような問題演習』
のときです。
高校の科目で言うと
数学などの思考が試される科目です。
音楽は創造力を上げる効果が
あるため数学などは
音楽を聴いても害が少ない分野だと言えます。
逆に社会や英語のような
暗記力や読解力が試される科目は
音楽を聴くことは避けるべきです。
勉強に飽きるタイミングで
音楽ありの問題演習を
混ぜてみるとよいかもしれません^^
以上、勉強中の音楽についてでした!
より良い自分になるためには
まずは何か行動をすることが大切です。
簡単なことでもいいので行動しましょう!
その第一段階として
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